農業を誰かに託したいと思ったときに

体力的に作業がきつくなってきた、後継者がいない、引退を考え始めている…。
でも、長年守ってきた農地を、荒れ地にはしたくない。
地域のつながりや作物への想いも、誰かが引き継いでくれるなら――。

そんな想いを持つ農家さんのために、私たちは中立的な立場で、次の担い手との出会いをサポートしています。
「まだ迷っている」という方も、お気軽にご相談ください。

想いを託すために、私たちができるこ

内容詳細
農地・機材を活かせるせっかくの設備や道具が、そのまま次の担い手に引き継がれます。
耕作放棄地の防止誰にも託さなければ農地が荒れ、地域資産も失われてしまう可能性があります。
地域との関係性が継続されるご自身が築いた信頼や繋がりを、引き継いだ人が受け継ぎます。
技術や経験の継承ノウハウを次世代に伝えることで、日本の農業の未来にも貢献できます。
サポート体制があるから安心登録からマッチング、条件調整、契約支援まで、必要に応じて伴走します。

託すまでの流れ

  1. 情報登録
    地域、作目、託したい内容などを登録。登録後も変更可能です。
  2. マッチング候補のご案内
    希望条件に合う継ぎ手候補が見つかればご連絡します。
  3. 面談・交流
    現地またはオンラインで面談。希望があれば体験受け入れも可能です。
  4. 条件調整・支援活用
    農地、機材、住居、経済条件などを相談の上、合意形成を行います。両者の希望が合わない時は、中立的な立場で当社が納得いく結論を見つけられるようサポートいたします
  5. 契約・引継ぎ開始
    双方が納得した上で、契約・引継ぎへ。必要に応じて各種支援制度も活用。

よくある質問

事業承継のやり方がわかりません

M&Aの知識がない方でも事業承継を進めていけるよう、当社も含めサポートしていきます。

農地だけでなく、倉庫や取引先も一緒に託せますか?

はい、内容に応じて調整可能です。引き継ぐ側との合意が必要になります。

相手がすぐ見つからないこともありますか?

希望条件や地域によってはお時間を要する場合があります。

登録した後、取りやめることはできますか?

はい。状況に応じて柔軟に対応しますのでご安心ください。

農地の名義や契約はどうなりますか?

地域や次の担い手によって異なります。弊社も含め、周辺の方々とも相談しながら進めていきます。

大切な農業を、次の誰かに。

「託したい」と思ったそのときが、未来への一歩です。
まだ迷っている方も、まずはご相談ください。